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商品詳細

石付きバングルのお修理例

販売価格はお問い合わせください。
車に轢かれてしまったバングルのお修理例です。
今までお預かりしたお修理品の中で最も重傷な患者さんでした。
バイク乗りのお客様で、高速道路を走行中に外れてしまい、
写真のようになってしまったとのことでした。
けっこう厚みのある地金の大きなバングルがぺっしゃんこで
元々付いていたはずのターコイズとコーラルは跡形もなくなってました。

写真は、お預かり時から石留め前までの課程と仕上がり時のもの。
石座が折れてしまっているところをロウ付けし、
つぶれてしまったところにも火をかけて軟らかくして
一度にではなく何回にも分けて元の形を取り戻していきました。
上の部分が地金が破けたように(まさに破けた感じ。すごい
力でこうなったんだろうな・・と)なってしまったところは
その形状を生かして、むしろ味として仕上がりました。

ターコイズは私が仕入れることができましたが、
コーラルはこの横15mm×縦30mmサイズというけっこう大きなのが
日本にはなかなか売っておらず、コーラルの原木を
インディアンジュエリー屋さんのハミングバードさんが
買い付けで渡米の際に仕入れていただきました。
ターコイズ、コーラルとともに、削って石座に合わせて石留め。

大きなバングルで、自分の腕ではサイズ感がどうにもつかめず、
仕上がりが大き過ぎたらどうしようと心配だったのですが、
実際にお会いして着けていただいたところ、なんとちょっと小さい・・
男の人の腕を甘く見ていました・・・
ちょっとだけご自身で拡げてもらってぴったりに。
私の手首ではスッカスカだったのがガシッとはまってたので
しばらくじ〜っと見てしまいました。
お客様にも喜んでいただけてとても嬉しいお仕事となりました。

ジュエリーに限らず、なんでもですが、大切に使っているものは、
時として身を守ってくれる事があるような気がします。
今回のバングルも、本来なら自分自身が事故にあっていたかも
しれないのを、それまで大切に使っていたから、かわりに
このバングルが受けてくれたのかもしれないな〜と
けっこう本気で思っている私。
なので、大変だったね、ありがとうね、という気持ちを込めて
お修理して、また大切に使ってもらうというのが
バングルへの恩返し、プラスの連鎖になっていくということに
なるんじゃないかなとそう思いながら、お修理していました。

ここまでになってしまうと、お修理できないんじゃないかと
思ってしまうかもしれません。出来るか出来ないかは
もちろん見てからでないと判断はできませんが、もしかしたら
直るかもしれません。そんなジュエリーをお持ちでしたら
どうぞお問い合わせください。










他の写真
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ぴったり
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コーラルの原木

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